今日は「人生の優先順を決める思考法」を紹介します。
たけたけの自己紹介はこちら
人生の優先順を決めよう
人生の優先順って、今まで意識したことありますか?
私の周りの友人達に聞いた事があるんですが、ホトンドの人が「意識してない」「考えた事ないなー」っていう状態だったんですね。
私自身、この思考法を聞いた時に、今のままでいいのか? もっと考えて生きるべきだった。。
という感じで、知らない事、考えてない自分自身に悔しさがこみあげてきたのは、今でも忘れません。
実際、友人達にこの思考法を話した後どうなったかというと、人生や生き方について、考え始めちゃったんですよね。
「今まで無駄に生きてきた」とか
「これすげぇわ・・・」とか
この話をした1ヶ月後くらいに、サラリーマンだった友人が会社を辞めて、旅をしちゃったんですよね。
それ位インパクトのある話です。
人生の壺のはなし
ここから、人生の壺の話をしていきます。「この壺は満杯か?」の話です。
皆さんもクイズに答えながら、読み進めてください。
「クイズの時間だ」教授はそう言って、大きな壺を取り出し教壇に置いた。その壺に、彼は一つ一つ岩を詰めた。壺がいっぱいになるまで岩を詰めて、彼は学生に聞いた。
「この壺は満杯か?」
教室中の学生が「はい」と答えた。
「本当に?」そう言いながら教授は、教壇の下からバケツいっぱいの砂利を取り出した。
砂利を壺の中に流し込み、壺を振りながら、岩と岩の間を砂利で埋めていく。そしてもう一度聞いた。
「この壺は満杯か?」
一人の生徒が「たぶん違うだろう」と答えた。
教授は「そうだ」と笑い、今度は教壇の下から砂の入ったバケツを取り出した。
それを岩と砂利の隙間に流し込んだ後、三度目の質問を投げかけた。
「この壺は満杯か?」
学生は声を揃えて、「いや」と答えた。教授は水差しを取り出し、壺の縁までなみなみと水を注いだ
彼は学生に最後の質問を投げかける。
「僕が何を言いたいのかわかるだろうか」
一人の学生が手を挙げた。
「どんなにスケジュールが厳しいときでも、最大限の努力をすれば、いつでも予定を詰め込むことは可能だということです」
「それは違う」と教授は言った。
「重要なポイントはそこではないんだよ。この例が私たちに示してくれる真実は、大きな岩を先に入れないかぎり、それが入る余地は、その後二度とないということなんだ」
君たちの人生にとって「大きな岩」とは何だろう、と教授は話しはじめる。
それは、仕事であったり、志であったり、愛する人であったり、家庭であったり、自分の夢であったり……。
ここでいう「大きな岩」とは、君たちにとって一番大事なものだ。
それを最初に壺の中に入れなさい。さもないと、君たちはそれを永遠に失うことになる。
もし君たちが小さな砂利や砂、水など、自分にとって重要性の低いものから自分の壺を満たしていけば、君たちの人生は重要でない「何か」に満たされたものになるだろう。
そして大きな岩、つまり自分にとって一番大事なものに割く時間を失い、その結果それ自体を失うだろう。
人生の大きな岩
この話を聞いた時に、一番最初に思い浮かんだ物こそ、あなたの人生の大きな岩だと思います。
私がこの話を始めて知った時、自分の家族と一緒に過ごす時間が「大きな岩」だと考えました。
ただ、当時はサラリーマンとして働かないと生きていけないと思い込んでたので、大きな岩を入れる為に、まずは稼がないといけないと考え、会社に行く前、帰宅後に眠気と戦いながら勉強して、自動化と仕組み化の知識を付けました。
今は、自分が働かなくてもある程度の収入が入ってくる状況になっています。
ぜひぜひ、感想やご質問、ご要望などもお待ちしています。
それでは、また!
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